◆ 専門外来について ◆
発達神経外来
中野省三院長(日本小児神経学会評議員、日本小児科学会代議員)
が担当しています。熱性けいれんや、てんかんなどの発作性疾患、
脳性麻痺や協調障害などの運動障害、発達や言葉の遅れとか夜尿、
遺尿、遺糞、不登校など情緒面での問題、睡眠障害や自律神経障害
脊髄、末梢神経障害や筋疾患、代謝疾患などを対象としております。
18チャンネルのビデオ脳波計や誘発電位、筋電図などが本院で可能
であり、外注による薬物血中濃度検査やCT,MRI検査などを駆使して
正確な診断と的確な治療に努力しています。ボイタ法の講習会も受講
しており、乳児の発達に問題がある場合には、ハンドリングによる
刺激訓練も行います。
喘息・アレルギー外来
中野博子副院長(日本アレルギー学会認定医、小児科学会認定小児
科専門医)が担当しています。アトピー性皮膚炎や喘息、アレルギー
性鼻炎、蕁麻疹、易感染性(風邪や中耳炎を繰り返す体質)などの
免疫異常を対象としています。不必要な食事制限により発達面で遅れ
を来すことがあることも指摘されており、乳児においても皮膚検査や
血液検査により抗原検査を出来るだけ実施しています。その結果や
食生活、住宅環境などのアンケートに基づいて、アレルギーの原因
除去に努力しています。それでも症状が強い方には症状に合わせて
抗アレルギー剤を使用したり、気管支拡張剤や吸入療法を続けたり
します。テオフィリンの血中濃度を本院で検査できますので、迅速
にコントロールが可能です。
健康診断
中野省三院長が担当で生後1カ月、3カ月、6カ月の健康診断には特
に力を入れています。この時期は、中枢神経が急速に発達している
時期で、飲みが悪かったり、呼吸困難などがあると脳に悪影響が起
こります。物音にびっくりし易かったり、身体を反り返らしやすい
とか、うなったり、眠りが不規則であったりする場合は要注意です。
是非とも個別健康診断を受診するようにして下さい。