ワクチンの進め方

 百日咳が海外でも日本でも増えています。ワクチンを1度も受けていない1〜2か月の赤ちゃんは、無呼吸発作のために重症化しますから、2か月になったら直ぐに5種混合ワクチン(以前の3種混合とポリオ、Hibを混合したものです)を受けるようにしましょう。ワクチンは健診の時に一緒に受けることもできます。一般外来の時間にも可能ですが、午後の時間帯がお勧めです。感染症に注意しながら接種をしています。

ワクチンの予約やお問い合わせは午後2時から4時までの間にお電話ください。

ワクチンの進め方一覧(2024.10日本小児科学会、京都保健会)一部改変